|
一般的に鈑金修理の金額は「材料」+「時間」+「技術」で決まります。 材料費は必ず必要ですから、お客様の負担を少しでも減らすために、時間を短縮する努力をしています。
|
ボディショップのプロならではのスピーディで確実な仕事が自慢です。 新しい材料や技術を取り入れることで、いくつもの工程を迅速に、そして丁寧にこなしていくからこその美しい仕上がり。 是非、私たちにおまかせください。 |
1.キズの状態を調べます。
色んな角度から光を当てたり、 計測のための機材を使ったり・・・・。 先ずはキズの状態をチェック。 |
2.鈑金開始!
鈑金の最初の工程は傷の周りの塗装を全てはがしてボディの地肌を出すことから始めます。 キズの周りまで塗装をはがさないときちんと出来ませんので、傷周りプラス10cm弱の塗装を剥がします。 その後、左の写真のような機械を使ってヘコミを引き出します。 |
以前は裏から叩いたのですが、それだと時間が掛かる上に中々仕上がりが美しくなりません。 そこで、最近では機械を使って作業をします。 これだと、早くて正確な引き出しが出来るからです。 この部分だけでもかなりの時間短縮になります。 |
3.パテ付け(表面整形)
鈑金箇所にパテを盛り付けて形を整えます。 盛りすぎても駄目、足りなくては後で盛り足すために時間が掛かります。 手早く素早く適切な量を綺麗な形に盛り上げる。 これも何度も何度も経験しないとわからない技術です。 パテを盛り上げたら秘密の赤外線装置を当てて乾燥させます。 |
|
パテの乾く時間を短くするということは、仕上がりの時間を短くするということにつながります。 PROMOでは、使用するパテ、パテを乾かすためのライトにも最新のものを使用して仕上がり時間を短くしています。 |
4.下地調整
パテが乾くとボディの形に添ってパテの表面を整えます。 ここが一番技術のいるところ!。 削りすぎるとまたパテを盛らなければならないし、削り足りないとひずみが残ります。 形を整えることを「ひずみを抜く」といいます。 このひずみを抜く作業をきちんとしないと仕上がりが美しくなりません。 丁寧にかつ慎重にそして手早く作業を進めます。 |
一発で形を出す(ひずみを抜く)!綺麗に丁寧に磨き上げる。 これがプロの仕事で必要なことなんです。 |
5.サフェーサー
整形を終えるとサフェーサーを塗布する為の下地用のマスキングをします。 マスキングをしたらサフェーサー塗装です。 上に乗る塗料を綺麗に定着させるためにはこの下地塗装は丁寧に行うことが大切です。 写真には写ってませんが、何度も塗り重ねては、秘密のライトを当てて乾燥させています。 乾燥させた後、マスキングテープを外して磨き上げをして表面を整えています。 |
6.塗装・仕上げ
下地塗装仕上がったら再びマスキング。
|
私達はいつもお客様のお車を一生懸命に修理しています。 プロならではのスピーディで確実な仕事が自慢です。 是非、大切なお車の修理は私達にお任せ下さい。 |